皆さまこんばんは!!
本日は私の2018年の主な証券口座の年間取引について公開するとともに、これをもとに今週確定申告に行ってきますのでこれによって「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」がどれぐらい変わってくるかを公開していこうと思います。
→最終的な税額の決定通知については、5月になると思いますので決定通知が会社より配布されましたら、またブログにアップしたいと思います。
・まず2018年度、私の会社より支給されている金額がトータルで、3,916,250円です。
決して高い金額とは言えませんし、子どもを3人支えていくには到底無理な金額ですね。(子ども1人でも厳しいかも…。)
実際にお子さんが、2人以上いらっしゃる方からは、「少な!!」って聞こえてきそうですが、それでも出来ることをやって生活を組み立てています。
・そして会社から支給されている金額とは別に、
楽天証券で株式譲渡益が6,662,174円、配当が379,442円と合計で7,041,616円(税引き前)となっております。
あとはSBI証券で株式譲渡益が721,907円、配当が28,800円と合計で750,707円(税引き前)となっております。
そしてこの結果をもとに、2018年の12月に税金の金額等を計算して、2018年のふるさと納税金額を決定しています。
源泉徴収有りの特定口座なので、株式投資の結果を確定申告する必要は無いのですが、私の場合は以下の2点の理由で確定申告をしています。
①、住宅ローン控除減税の所得税控除枠が給与所得のみでは使いきれない為
②、株式投資において収めた税金を、ふるさと納税を行う為
特に①の恩恵は大きく株式投資の利益を確定申告することで、住宅ローン控除減税の所得税枠を満額還付出来ます。(年末のローン残高の約1%)
それ以外には生命保険、地震保険等を全て合わせて計算しています。
2018年の12月は、ソフトバンクの上場があり、上記の証券会社以外でIPOに当選した証券会社は年間の取引報告書がマイナスとなってしまった証券会社が数社あり、少し面倒ですがこれについても合わせて確定申告をするつもりでいます。
最悪のタイミングでの電波障害等、ソフトバンクに当選はしたが残念な結果になってしまった投資家の方も多かったと思います。
今回確定申告をして「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」によって税金が減った実感をするのは、今年の6月以降になってしまいますが、確実に節税対策になりますので少しずつでも何か取り組んでみると今の生活を変えられると思います。
以上、おにやんまでした。